クレヨンしんちゃんの都市伝説ってなんですか?
クレヨンしんちゃんには悲しい都市伝説があります。
クレヨンしんちゃんがクレヨンしんちゃんというのは、しんちゃんが死んでしまって悲しくてお父さんとお母さんがクレヨンでしんちゃんを書いたから・・・・・というものがあります。
しかしこれはデマのようです。
ドラえもんの漫画でドラえもんは交通事故にあったのび太の夢だったという都市伝説と同じような感じですよね。
実際は設定が幼稚園児のため、幼稚園児が使用する道具はどんなものがあるかとなった時にクレヨンとなったそうです。
またクレヨンで描いたような感じのイメージを出すという理由もあったようです。
クレヨンしんちゃんの『謎のしんこちゃんだゾ』に登場した「しんこちゃん」の正体は一体何なのでしょうか・・・?
恐らく明日放送の『また! しんこちゃんだゾ』あたりからしんこちゃんの正体が明らかになっていくと思うのですが、・・・気になります。
「しんこちゃん」はみさえさんがかつて流産した女の子なのでしょうか・・・?
しんこちゃんに関しては、
●水子説
●未来のひまわり説
●別世界のしんちゃん(女の子として生まれたしんちゃん)説
●ひまわりの子ども説
などがあります。
わたしは「水子説」を支持します。
みさえさんに流産した過去があるかどうかはわかりませんが。
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●わたしが水子説を支持する理由
1.しんこちゃんはひまわりに非常によく似ています。
→ひろしとみさえの子の遺伝子を持っている可能性が高い?
2.しんこちゃんの「バツケ(バケツのこと)」「オツム(オムツのこと)」など言葉を間違う話し方はしんのすけの話し方に似ている。
→ひろしとみさえによって育てられたならそうなる可能性が高い?
・・・と、ここまでなら「別世界のしんのすけ説」を支持するべきなのですが、わたしが気になるのは以下の点。
3.しんこちゃんは野原家のトイレを使うと消えてしまう。
水が流れていく音はするのに、しんこちゃんはいない。
それをみさえさんは見つめている。
→しんこちゃんは野原家のトイレから流れていってしまった?
→みさえさんがかつて野原家のトイレで流産したことを意味している・・・?
4.みさえさんがしんこちゃんに「昨日はびっくりしたわ。さようならも言わないでいなくなっちゃうんですもの」と言うと、しんこちゃんは悲しそうな顔をして「わたし、さようならが嫌いなんです」と言った。
→しんこちゃんはみさえさんが流産した女の子・・・?
『クレヨンしんちゃん』では、あくまでも原作のみですが徳郎先生がテロで死亡するなど悲惨なことも描かれているので、水子説の可能性が0とは言い難いと思います。もともと『クレヨンしんちゃん』って大人向けの漫画ですしね。
とはいえ、しんこちゃんはどうも原作では登場していない(わたしが知らないだけかもしれませんが)ようなので、しんこちゃんがアニメのみのキャラであるならば、子どもへの影響を考えて水子などは避けるかもしれません。
なかなか予想をつけにくいですね。
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以上のことから、わたしは水子説を支持します。
しかし・・・流産することはとてもとても辛いことなので、わたしはみさえさんに流産した過去なんて全く無く、しんこちゃんは別世界で女の子として生まれたしんちゃんだった! という結末になってくれればいいなぁと願っています。
しんこちゃんはしんちゃんがいる時には現れませんしね。
しんこちゃんは別世界のしんちゃんなのでしんちゃんと会えない、ということであって欲しいです。本当に。
他の方が有名なのを出しているので、私は本当の都市伝説をお書きします。
クレヨンしんちゃんでは毎年夏になると怖い話を放送する という都市伝説がありますが、これは本当です。毎年毎年、怖い話を夏にひっそりとやります。
最近ではなくなりましたが、昔は怖くて子供ながらに夜トイレにいけないようなお話を平気でやっていました。
焼け野原しんのすけ(5)
しんのすけは実は死んでいる、という説です。
題名の「クレヨン」とは、死んだしんのすけが使っていたクレヨンで、みさえがしんのすけの物語りを書いているから……。
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