映画クレヨンしんちゃん「夕陽のカスカベボーイズ」についてです。
夕陽のカスカベボーイズで一番謎に思う登場人物は何といってもつばきちゃんです。
気になって色々考えたりネットで調べたりしました。
そして、自分なりにまとめてみました。
――つばきちゃんはしんのすけ達より先に映画の中にいました。そして明らかに春日部のことを知っているよ様な事を言っています。
あのラストを見て単純に考えるなら、つばきちゃんは映画の中の人物ですが、私はそうは思いませんでした。つばきちゃんはしんのすけ達より過去の世界から映画の世界に来たのではないのかな…と。
ウィキペディアを見てみたら、つばきちゃんは『1960~70年頃』の格好をしていると言います。
ということは、つばきちゃんは昭和時代に映画の世界に入って来た……ということだと思ったんです。
だからつばきちゃんは過去の時代に戻ったんじゃないかな…
と、自分ではこれで納得してるんですが、どうでしょうか?
なるほど!そういう考え方もあったのですね!?
確かに映画の中でも
「昔のことはよく覚えていない」
と発言したり、
「広野をさまよっていたら知事さんに拾われた」
といっていますから・・・
満更正しいのかもしれません
あの話を年代化すると
あの話は西武開拓時代の終わり(1860年頃と推測)
つばきは1960年頃の風そう
確かに年代を考えるとその考えでまとめても辻褄が合います
よくよく考えると最初のカスカベ座の時点で昭和を醸し出すような場面があります
カスカベ座はかなり前からあったことが伺える
なんかこの話、都市伝説化しそうですね
0 件のコメント:
コメントを投稿