漫画、アニメの都市伝説で比較的新しいものがあり、銀魂の原作者がその先に起きる事を予言していたという噂があります。(偶然当たった事例として、2007年に起きた長久手立てこもり事件と放映されたエピソード
を思わせるシーンがある。)
アカギ~闇に舞い降りた天才~のアニメの最終回で晩年のアカギが描かれており、元々は、天をアニメにしたかったものの、講談社の関係者がカイジの企画資料を持ち込んだ為であるとされる説と原作者(福本伸行)が若年者の自殺者増加を憂慮し、この企画を進めた為と2つの説があります。
賭博覇王伝零(ゼロ)が連載を休止した原因は、2期の構想、次の作品が出来るまでに時間をかけ、アカギ、カイジにシフトさせ、カイジを終せた時点で、次に少女漫画雑誌で、次の作品を連載開始をし、アカギを終了させて、二つへシフトさせているようです。
クレヨンしんちゃんの場合は、原作者の話により明るみに出ていると思われる描写があります。
パラレルを描く際、登場人物がしんちゃんに救われる場合と酷い目に遭う描写があり、40巻のライフ(すえのぶけいこ先生の作品)のパロディにおいては、イジメ加害者である鷲津神サーヤを誘拐する事件が発生してしまいます。(本作品では、安西愛海が何らかの事件を起こして、保護観察処分となっている。)
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「気分はもう戦争2」原作矢作俊彦、作画藤原カムイでは、アメリカ本土への攻撃、その後大統領がテロとの戦いを宣言…といった事が描かれました。連載は99年頃からだったと思います。
実際に同時多発テロが起こってしまった為に、作品は休止凍結みたいで、発表済みの分をまとめた半端な単行本が出たっきりです。
まるで同時テロを予見したような内容ですねとの質問に「アレ、元ネタの小説があるんだよ」と矢作氏は答えてましたね~。世界の格差と軋轢を描く場合、結構ポピュラーなアイデアのようです。
石渡治の『パスポート・ブルー』、本作の中で起きた出来事が現実となる。
作者自身も自分が予想で書いた事が本当の事になってしまったと驚いたそうです。(コミックスにその事が書かれている)
噂になったかは分かりませんが気になっていることが1つあります。
名探偵コナンの劇場版5作目「天国へのカウントダウン」ですが、あれの内容の大部分はツインタワービルでの爆破テロ、それで窮地に立たされたコナンたちが脱出する手段を考える、的な内容ですが。
この映画が公開されたのは2001年の5月です。
その年の9月、あの有名なアメリカ同時多発テロが起き、ニューヨークのツインタワービルが飛行機の突撃による爆発?で倒壊しました。
自分はこの作品を映画館で直接見たので、この大事件が起きたときにその内容との類似性が妙に気になるようになりました。
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