先日You Tubeでドラえもんの最終回を観たのですが、友達に話したところ、二次創作だろ、と 言われてしまいました。
実際のところ、どうなのでしょう?
内容は ドラえもんが電池切れになり、電池を入れ替えると耳のないドラえもんの記憶はリセットされてしまう、
未来にも行けなくなり、選択肢は「将来の技術にかける」「電池を換え、新しいドラえもんとして過ごす」の2つ。
そこでのび太はある決断を・・・ という感じの話です。
クレヨンしんちゃんの‘しんのすけ死亡説’やとなりのトトロの‘トトロは死神説・サツキとメイは幽霊説’等のようにあくまでファンが作った都市伝説的なものです
実際の最終回
急に未来に帰らなくてはならなくなったドラえもん
それに納得がいかないのび太は泣きとおすが、両親に説得される
深夜、ドラえもんがいなくても立派に出来ることを証明するためにのび太はジャイアンに喧嘩を挑む
のび太の根性で何とかジャイアンに勝つ
傷だらけののび太を連れ帰り、ドラえもんは最後の秘密道具として‘うそ800’を置いていく
のび太は‘うそ800’を飲み、‘ドラえもんは帰ってこない’といったので無事再会
この種の質問はいつまで続くことやら。
電池切れネタは完全なニセモノです。ドラえもんのファンなら粗筋を聞いただけでニセモノとわかります。
まあドラえもんの原作を全く読んだことがなく、アニメも全く見たことがない人がこういうニセモノの真偽を見抜けないのも仕方ないでしょう。
ドラえもんが有名になりすぎたことのマイナスの結果でしょう。
知恵ノートに書いてあります。
↓
ドラえもんの本当の最終回
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n19590
有名な創作モノです。
他の人も言う通り、ドラえもんに最終回は存在しません
他の
その内容は二次創作ですね。
15年くらい前に、そういう都市伝説があって、最近あるサークルの方がそれを同人漫画にして頒布しました。
あまりにも原作の絵に忠実だったため、小学館が販売を差し止めたほどの素晴らしい出来の本でした。
たぶん、それを誰かが動画にしたものだと思います。
二次創作だと思いますよ
実際はドラえもんが未来に安心して帰れるように
いつも虐めるジャイアンに喧嘩で勝つという話でした
のび太のドラえもんへの
愛情がよく表れていて
とてもよかったですよ
是非見てください
ドラえもんを作ったのはのび太って話ですか?
だから作者不詳にしてるってやつですかね?
違いますね
2次作ですよ。
作者本人が描いた最終回はありません。
現在存在する最終回は都市伝説的な物です。
本人が描いた最終回のような物の内容はドラえもんが未来の世界に帰ってしまう物です。
この物語の場合、ドラえもんがまた野比家に戻ってきているんので最終回ではありません。
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